「ダ・ヴィンチ・コード」 ダン・ブラウン 

ダ・ヴィンチ・コード(上)ダ・ヴィンチ・コード(上)
ダン・ブラウン 越前 敏弥

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ダ・ヴィンチ・コード(中)ダ・ヴィンチ・コード(中)
ダン・ブラウン 越前 敏弥

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ダ・ヴィンチ・コード(下)ダ・ヴィンチ・コード(下)
ダン・ブラウン 越前 敏弥

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超話題作だった「ダ・ヴィンチ・コード」をようやく読みました。
映画の公開時に様々なメディアでキリストの秘密とかモナリザの秘密などを目にしたためでしょうか。何の先入観も知識もなく読んだら得られたであろう新鮮味とか衝撃は正直に言ってありませんでした。

ルーブル美術館の館長が深夜の美術館で殺害された。
館長は自らの肉体を用いて謎のメッセージを残していた。
ハーバード大学教授ラングドンは、館長の孫娘とともにメッセージの謎と真犯人探しに乗り出した。

真犯人は誰かというミステリー部分も驚きがないというか、予測のつかない面白さはなかったように思います。
もっとも、メッセージに隠された暗号解読(たとえば一見意味不明な文字の組み合わせや読み方を変えるとある指示が読み取れるなど)には知的好奇心を刺激されました。「へぇ〜。」と思わずつぶやいてしまいそうです(笑)。

ダ・ヴィンチの絵画に隠されたメッセージとか、シオン修道会という秘密結社の存在とか、キリスト教的世界観や信仰・知識を持つ人々にとっては非常に興味深い内容だと思います。
ただ、そういった文化的背景を持たない日本人にとっては「へぇ〜。」という薄い印象になるのも致し方ないかなと思います(←自分への言い訳?!?)。

最後に、ハーレクイン&ロマンスのファンとして感想を述べると、テンプル騎士団とか聖杯はヒストリカルで馴染みがあるので、「あ〜、あの話だ〜。」と興味深く読みました。
ヒストリカルでもテンプル騎士団の財宝とか、聖杯を守って旅をするとか、そういう作品があったんですよ。う〜ん、作品名を忘れてしまったのです。残念。見つけたらまた紹介しま〜す。

<作品>
「ダ・ヴィンチ・コード 上中下」(文庫版)
原題:The Da Vinci Code
出版社:角川書店
著者:ダン・ブラウン
発行日:2006年3月

<映像化情報>
ダ・ヴィンチ・コード コンプリート・ボックス (完全初回限定生産)ダ・ヴィンチ・コード コンプリート・ボックス (完全初回限定生産)
トム・ハンクス ダン・ブラウン ロン・ハワード

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<ラングドン・シリーズ>
「天使と悪魔」
「ダ・ヴィンチ・コード」

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